復縁したいなら意識するべき基本的連絡知識!


あなたの想いがきっと叶う

復縁したいと思った時にどうしても必要になるものそれは
【連絡】
です。

・自分の気持ちをわかってもらうため
・彼の気持ちを取り戻すため
・自分の変化を感じてもらうため

連絡は大切なツールになります。

もちろん会うためのお誘いも連絡になりますからね。

そんな大事な連絡で間違った行動をしてしまっていたら…
せっかく復縁できるチャンスも遠のいてしまうかもしれません。

そこで今日は
【復縁を望むなら知っておきべき基本的連絡知識】
をご紹介していきます!

別れてすぐの連絡で意識すること

お別れをしてすぐだと

「自分の気持ちをわかってほしい」
「今自分の気持ちがわかってもらえれば彼の気持ちも変わるかもしれない」
「早くしないと他の人に気持ちが傾いてしまうかもしれない」

このように感じて、焦りの気持ちが生まれてきてしまうでしょう。

しかし、その焦りの気持ちのまま連絡をしてしまうと

・自分の気持ちしか考えることができていない
・彼の気持ちを考えることができていない
・気持ちに余裕がないので冷静な判断ができない

こういったマイナスな部分があります。

お別れをしてすぐは「なんとかしたい」という気持ちが大きいと思いますが
その気持ちのまま連絡をしてしまうのは危険です。

復縁の為には冷却期間も必要と言われています。

冷却期間は自分の気持ちを落ち着かせるための時間でもあるのです。

しっかりと冷却期間を取り、自分の気持ちも落ち着かせた状態で
正しい連絡を送っていけるようにしましょう。

冷却期間の後に送る連絡で意識すること

冷却期間を正しく取ったら、次はいよいよ連絡ですよね。

ただ、連絡と言っても

・どんな内容で送ったらいいのかな
・連絡をして返事がなかったらどうしよう
・嫌われてしまわないかな

このような心配事も生まれてしまうと思います。

そこで、次はお別れをしてから連絡を送っていく上で
気をつけるべき点をいくつかご紹介していきます。

未練を感じさせない

お別れをしてからの連絡で一番重要になってくるのは
【未練を感じさせないこと】
です。

未練を感じさせてしまうと

「まだ僕のことが好きなのかな」
「もしかして復縁したいと思っているのかな」

このような気持ちにさせてしまうかもしれません。

彼がこういった気持ちになってしまうと

「結局自分のことしか考えていないなじゃないか」
「僕の気持ちはわかってくれていないんだな」
「何も変わっていないんだな」

次はこれらを考えるようになってしまい、あなたに対してマイナスな印象を感じてしまう危険性もあります。

そしてもっと距離を取ろうとしてしまう場合もあるんです。

彼を想う気持ちもわかりますが、最短での復縁を望むのなら
未練は絶対に感じさせないようにしていきましょう。

いきなり復縁を迫らない

復縁を迫る行為も未練を感じさせることと同じ印象を彼に与えてしまいます。

せっかく冷却期間を空けたのに、いきなり復縁を迫ってしまったら彼は
「別れて正解だった」
と感じてしまうかもしれません。

復縁を叶えるためには正しい順序が必要になります。

その順序通り進めていけるようにしましょうね。

距離感を理解している様子を感じさせる

お別れをしてから初めての連絡だと緊張してしまうと思います。

しかし、その緊張は彼も感じています。


あなたの想いがきっと叶う

「どうやって接したらいいのかな」
「振ったことを怒っていないかな」
「もしかしたら怒られるんじゃないかな」

こういったことを考えている場合もあります。

そういった時にお互いの緊張をほぐそうとして、付き合っていた頃の話などをするのはやってはいけないことなんです。

付き合っていた頃のことや、仲が良かった頃の話をすると
【別れたのに理解していないんじゃないか】
という印象を与えてしまうんです。

また、付き合っていた頃の話をすることで、それも未練と感じられてしまう可能性もあります。

緊張を感じてしまうかもしれませんが、そういった距離感があるからこそ
今の2人の関係性を理解できているという印象に繋がっていくんです。

付き合っていた頃とは違う接し方をすることで、彼に喪失感を与えることもできますからね。

2人の関係は一度終わったこと、
そして新たに関係を築いていくという意識を忘れないようにしましょう。

他のことに関心が向いている様子を感じさせる

心は彼のことでいっぱいだと思います。

ただその気持ちをグッと堪えて、他のことに関心が向いている様子を感じさせましょう。

他のことに関心が向いている様子を感じさせることで

・僕のことはもうなんとも思っていないのかな
・もしかして他に好きな人ができたのかな

こういった気持ちにさせることができ、彼に大きな喪失感を与えることができます。

そして逆に彼の関心をあなたに引き寄せることができるようになるかもしれないんです。

男性は常に追いかけたい生き物ですから、彼のそういった心理を擽っていけるようにしましょう。

冷却期間の後に送る連絡内容

冷却期間を取ったあとに送る連絡で意識することについてはわかりましたよね。

次は具体的な連絡内容について説明していきます。

感謝と謝罪の気持ちを伝える

お別れをした時に感謝と謝罪の気持ちを伝えることができていなかった場合
その気持ちを改めて伝えていきましょう。

ここで気をつけるべきことは

・長く語らない
・淡白にまとめる
・感謝の気持ちを多め

これらを意識してください。

ここで長く気持ちを伝えようとするとそれは未練に繋がりますし
謝罪の気持ちの方が多くなってしまうと彼にマイナスな記憶を思い出せてしまう可能性もあります。

「彼と新たな関係を築いていきたい」
こういった意志が伝わるような内容にしていきましょう。

彼を頼る内容の連絡

男性は連絡を取る時に【目的】を大事にします。

・なぜこの連絡をしてくるのか
・何の目的があるのか

こういったことを無意識の内に考えています。

そういった男性心理があるので要件が明確でない連絡がくると

「やり取りがしたいだけなのかな」

とあなたの気持ちに気付かれてしまう可能性もあります。

また、男性はプライドが高い生き物です。

なので頼られたりすることで、彼の自尊心は満たされていきます。

これらをまとめると彼を頼る内容で連絡をしていくことで

連絡の目的を明確化することができますし、プラスで彼の自尊心を満たしていくこともできるんです。

最後に

いかがでしたか?

復縁を叶えるためには連絡は必須となります。

必須だからこそ使い方を間違えてしまうと、一気にマイナスな印象を与えてしまうことにも繋がります。

せっかく彼と連絡を取るならプラスの印象を与えていきたいですものね。

お別れをしてから初めて連絡を送る時は、意識する点を忘れずに連絡内容を考えていきましょう。


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