草食男子という言葉が流行してもう何年も経つようですが、まだまだ優しい草食系男子は世の中にたくさんいます。
好きな人が草食系で、なかなか関係を進められずに悩んでいるという女性も多いはず。
そこで今回は、そんな草食系男子のオトし方を伝授します!
誉めて支えてときどき優しく叱る
草食系の男子に近づくには、まずはさりげないヒト誉め!
そこでまずはいい印象を与えましょう。
彼らはグイグイガールを敬遠してしまいがちだから、焦らずゆっくり近づく方が◎。
ヘルシーなお付き合い
笑顔で話せるようになったら、ネガティブワードは口にせず、楽しく明るい話題で健康的なお付き合いを心がけましょう。
いくら恋愛に消極的な草食系とはいえ、好意を寄せられるのはまんざらでもないはず。
相手がそれらしい好意を見せてきたら、焦らさず嬉しさを表現して自分の気持ちも控えめに伝えましょう。
デートに焦りは禁物!
草食系の男子は自分から物事を決めたり提案したりするのが苦手です。
なので、いい感じになってもなかなかデートの行き先が決まらないこともあります。
そんなときも、デートは男がリードするもの!とセオリーどおりを期待せず、さくっと気軽に行ってみたいところを伝えてヒントを与えてあげましょう。
きっと、最初のデートが一番不安なのは彼だから、そっと優しくサポートしてあげるとあなたの好感度は増します!
緊張からうまくエスコートできなくても、笑ってサポートするのがデキる女です。
話題も自分から積極的に
一般的には男性は自分の話を聞いてもらうのが好きなので、初デートなどでは女性は聞き役に徹する、というのが常識。
ですが草食系の男子の場合は、これが当てはまらないこともあります。
彼がなかなか話題が見つけられないようであれば、聞き役に徹するのではなく自分から積極的に話題を振ってみると、一緒に楽しんでる感が伝わって二人の気持ちもさらにアガること間違いなし!
話題の内容も、焦ってプライベートな話題ばかり持ち出さず、学校や職場のこと、最近ハマってるお笑い番組とか、流行りのお店など身近な差し障りのない会話を楽しむのがベター。
程よい距離感をキープせよ!
いつでも会える関係なら、頻繁に連絡はタブー。
程よい距離感が二人の仲を盛り上げます。
学校や職場で顔を合わせるなら、きちんと挨拶、さりげないスキンシップ、ときどき視線を合わせるだけで、たくさんのメールやLINEをしなくても気持ちは伝わるし、ドキドキが続くので『本気のまた会いたい』に繋がってゆくのです。
草食男子は昭和を代表するイケイケドンドンタイプではないので、どんなにイケメンでもどこか自分にコンプレックスを持っていたりして自分をうまく表現できない・しない人です。
過去にトラウマとなった出来事が忘れられなかったり、ややこしい現代の人間関係や家族関係で控えめに生きる術を勝手に学んでしまったことで、少し潔癖気味の性格を持つ男の人が増えてしまっています。
彼らにとっては女性の扱いは非常に難しく、つい恋愛を遠ざけてしまうのかもしれないですね。
でも、ポイントを押さえてアプローチしていけば彼らも自然と恋愛に積極的になってくれるはず!
ぜひ試してみてくださいね。